こんにちは!高橋勇人です。
神奈川県の新横浜公園テニスコートで開催されたJOP大会に出場してきましたので、ご報告させていただきます。
大会名
第41回 2022 神奈川横浜オープン10月
グレード・種目
J1ー1(賞金なし)
男子シングルス
大会期間
2022年10月11日〜14日
大会会場
試合方式
3タイブレークセット(ノーアド)
獲得ポイント
- 優 勝:90ポイント
- 準優勝:63ポイント
- ベスト4:41ポイント
- ベスト8:23ポイント
- ベスト16:14ポイント
- ベスト32:7ポイント
結果
準優勝
<1回戦>
VS 一色和平選手(日本工学院八王子専門学校)515位
6−2 6−1
<2回戦>
VS 山田雅貴選手(日本大学)795位
6−3 6−4
<準々決勝>
VS 飯泉涼選手(法政大学)535位
6−3 6−2
<準決勝>
VS 中野龍一郎選手(日本大学)124位
欠場
<決勝>
VS 高悠亜選手(日本大学)72位
6−3 2−6 4−6
※決勝戦は雨天のためハードコートから別会場のオムニコートへ移動し対戦。
非常に悔しいですが、準優勝という結果になりました。
ボールが高く跳ねるハードコートと違い、雨で水分を含み、球足が遅くなったオムニコートでの試合は難しかったですね。
試合で意識したこと
最近は基本を見直していて、ストロークではボールの後ろから入って体重を効率よく伝えることを意識していました。
そのため、雨で水分を含み重くなったボールも、後ろから入って打点を前で捉えることができたら、オムニコートでも高い質でプレーできると思い実行しました。
決勝の高選手は、強烈なフォアハンドとネットプレーを軸に展開する選手なので、そこをどう崩すかがポイントでした。
1セット目
とにかく足を止めさせないように早い段階で展開し、高選手を左右前後に揺さぶり上手くいきました。
2セット目
1セットと違う形でポイントを取ろうと思い、色々なショットの選択や展開をしましたが、上手くはまらず簡単にブレイクを許してしまいました。
3セット目
とにかくポイントを取れていた時の展開を思い出して、1セットと同じ展開を意識しましたが、2セットで調子を上げてきた高選手のボールの質が1セットよりも良く、押し込まれてしまい、コースが甘くなったりアウトが多くなってしまいました。
大会を終えての感想
今大会は、ITFかしわ国際大会で感じたトップ選手と戦うために必要なラリー力や展開力を試すために、終始アグレッシブにプレーしました。
優勝はできませんでしたが、自分の中で良い感触を得ることができましたので、あとは今取り組んでることの質を高めていけば、自ずと試合で勝ち続けるようになると思います。
今大会も多くの応援メッセージをいただきました!
皆さんの応援が大変、力になります。
いつもありがとうございます。
10月20日から全日本テニス選手権大会の予選が始まります。
必ず本戦に進出できるよう、残りの1週間しっかり調整していきたいと思います!